新手法・部分供給のご提案
部分供給による電力供給の仕組みをご紹介
ITソリューションを生かしてキュービクルの保守点検費用まで削減します。
部分供給とは
「部分供給」とは、ひとつの需要家に単一の引込み線を使い、2つの電気事業者が電力を供給することです。(図参照)
経済産業省と公正取引委員会が作成した「適正な電力取引についての指針」で認められており、新電力と、一般電気事業者が各自需要家と契約を結び、
公正に電力を部分供給できる仕組みで、一般電力会社(東京電力等)と、新電力の複数契約を需要家が結ぶものを言います。
(この手法を取入れることにより、負荷率等の問題で供給不可となっていた企業の新電力導入が可能となる場合があります)
今まで、新電力に断られることの多かった、病院・工場・ホテル・大規模商業施設他、負荷率が高く断られた経験のある企業様、諦めずに是非お見積り依頼してみてください。
※イメージ図は例であり、契約電力と電気のご利用状況により分割具合は変動します。
部分供給の料金体系
※契約電力・基本料金単価・従量料金単価はそれぞれ個別に算出致します。
「部分供給」では、基本料金を大幅に下げ、従量料金を若干上げさせて頂きます。
電力利用状況が前年と同様で有れば、お見積通りの削減額を享受できます。
※エネックアイを併用頂ければ、上図①(ベース供給部分を超過した)時点でお知らせMailを発信するため、より効果的に電気料金の削減に繋がります。
部分供給でお客様にお願いする手続き
※1.下記チャートにより必要書類の開示
※2.弊社試算契約電力で、ご利用中電力会社への見積依頼(委任状により弊社から取寄せるケース有)
※3.ご契約を頂ける場合、郵送による複数書類が必要
※4.下記チャート・契約電力により供給開始時期が変わる場合が有ります
契約電力による手続きの違い