エネルギー創造企業
弊社創業のきっかけは、2011年3月11日に起こった東日本大震災に遡ります。
南相馬市内の小学校体育館に避難されている方々に、救援物資(衣類)を届け炊き出しに行った帰りに スクリーニング (被曝線量を測る計器)を受けてほしいと言われた事に愕然としました。
私がスクリーニングを受けなければならない場所には避難所が有り、お年寄りや小さな子供まで避難していたのです。
それから時間の経過と思いも依らない出来事に強い恐怖と怒りを覚え、電力について学び始めてから3年目となる今般“総合エネック”として形にする事が出来ました。
2016年には、電力小売の完全自由化や発送電分離を視野に入れた段階的な電気事業法改正の方向が定まり、 電力市場はさらに自由化が進み、 競争と選択により料金の引き下げが求められています。
そのために電力自由化に伴って生じる新しいサービスや電力購入・販売方法を創造し、 次の世代にクリーンで安全なエネルギーを提供するための新たな価値・サービスをご提供するとともに、社会に貢献する企業をめざします。